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須磨アルプス[その2] [山行]

須磨アルプスのつづきです
[その1]では、高倉台の階段で精根尽き果てながら、栂尾山に到着
休憩後、横尾山に進みます。

栂尾山からゆっくり歩いて40分ぐらいで
横尾山(312m)に到着
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二等三角点[基準点名:須磨]
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横尾山からポートアイランド方向の眺め
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ここか、須磨アルプスの最高峰…っていいのかな?

横尾山から進むと
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このように岩場が増えてきてます
そして、視界が開けると…
馬の背
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花崗岩からなる、この稜線…かっこいい!
両サイドが開いているので、歩くと気持ちがいい♪
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この岩の迫力!須磨アルプスの由縁ですね

そしてこのあとは、東山を抜けて板宿八幡神社に到着です
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ちょうど、この神社では春例祭の最中で、神社のふもとでは御神輿が通ってました
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そのあとは、須磨海岸に移動して心身ともに癒して、今回の山行は終了。
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『須磨アルプス』の印象は、岩と階段
須磨浦公園から東山まで、階段での上り下りがほとんどのような気がします。
とくに、高倉台の階段は整備されているとはいえ、精神的にも辛いです。
同行者さんの話では、階段の途中で休憩すると心臓や身体が休んでしまい、
結局は身体への負担が大きくなる、ゆっくりでもいいから休憩せずに、
上っていくことがとても大事である…と教わりました。
なので、あの階段も休憩なしで上り切りました。
そして、階段をクリアした後は、
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この稜線歩きができるご褒美がある!
だから、山歩きはやめられませんね!

《須磨アルプスの行程》
山陽須磨浦公園駅→鉢伏山→旗振山→鉄拐山→おらが茶屋→高倉台
→栂尾山→横尾山→馬の背→東山→板宿八幡神社→前池町3丁目交差点
行程距離約8.4km 所要時間約4時間50分(ゆっくりペース・休憩含む)

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須磨アルプス[その1] [山行]

新緑が気持ちいい季節、そういう時は山ですね。
っていうことで、3日に『須磨アルプス』に行ってきました。
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[その1]はスタートから栂尾山まで

スタートは山陽電車の須磨浦公園駅
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須磨浦公園を通り、鉢伏山に向かいます。
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ここから、須磨アルプスに入ります。

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このような、道を歩いていきますが、
意外と上り下りは、少し急だと思います。

鉄拐山
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三等多角点
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復興基準点
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復興基準点は、阪神淡路大震災の復興する際の区画整理等の基準点

おがら茶屋を過ぎると高倉台団地への階段が
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階段を下り高倉台団地を通って、目の前と栂尾山に登るのですが…
Σ( ̄ロ ̄lll)高低差約120メートルの階段が!(写真の黄色い矢印がその階段)
階段の写真を撮る余裕もありません…

階段を登った後、ほどなく栂尾山に到着です
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ここで、昼食休憩。足が笑って、立てません(-_-;
栂尾山からの景色
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これで少しは気力回復!

このあと、横尾山を通って馬の背に向かいます
[その2]につづく

大文字山 [山行]

今回は『山行』ってことで…6日に京都「大文字山」に行ってきました。

おなじみの山ですね
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コースは、
蹴上→七福思案所→大文字山→火床→哲学の道→鴨川

蹴上 ここからインクラインを通って登山道に入ります。
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インクライン
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インクラインは、初めて来ました。いい雰囲気の場所です♪

七福思案所
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七福思案所って何?と思ったら…
ここは、四方からの道が交差していて、どっちの道に行くべきか考える場所みたいです。

∑( ̄[] ̄;)霰が降ってきました…写真ではわかりにくいですが、白いつぶつぶが霰です。
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不安定な天候で、雨が降るわ止むわで…レインウェアを着たり脱いだり(^_^;

大文字山頂
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南側の景色です。
大文字山頂は、送り火の火床より奥にあります。
三角点
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大文字山山頂には三等三角点があります。
ちなみにこの三角点の名前は、「大文字山」ではなく「鹿ケ谷」。このあたりの地名ですね。

山頂から歩いて20分で火床に
これは「大」のてっぺんから
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「大」の交わる部分の火床
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そこから見た風景
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嵐山(向かいの山)から怪しい雲が(-_-;
ここから大阪の梅田や京橋などのビル郡が見えます。
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大阪市内が見える時期って、寒いときにしか見えないって火床にいてたおっちゃんが言ってました。
「大」の二画目の先
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こう見るとかなりの急斜面に火床を置いてるのがわかりますね!

法然寺
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哲学の道 
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ここの桜は満開までまだまだです。でも、銀閣寺通りまで観光客で賑わっています。
鴨川までやってきました
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本当はここで身体を癒す予定でしたが、ここでまさかの雨…
風もあり冷えてきたので予定を変更して、山行は出町柳のバス停で終わり。
そのあとは、別の場所にて身体を癒して、帰りました。

大文字山は思ったほど急坂や階段も少なく、気持ちよく登れました。
これからの季節は、もっと気持ちよくなると思います。

《大文字山の行程》
三条京阪→大文字山→出町柳
行程距離約11.9Km 所要時間約6時間(ゆっくりペース・休憩含む)

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